八王子のアートイベントでパフォーマンスを初披露させて頂きました!

 いつもご覧頂きありがとうございます。本日は先週に八王子のお寺様「長江寺」で開催され当社も参加させて頂いたアートイベント「2018企画展 玄展(ヒカリノオカゲ)」最終日(10月20日/土)の様子をお届けさせて頂きます。

 

 当イベントは3名の作家さん(写真家さん・万華鏡作家さん・グラフィックライターさん)らが中心となって立ち上げられたイベントで、10年ぶり2度目の開催。近頃こういったアートイベントには積極的に関わらせて頂いている当社も協賛というカタチでご協力をさせて頂いた次第です。

 

 イベント最終日はファイヤーダンスあり、操りクマ人形のパフォーマンスあり、音楽ライブあり、参加型の巨大壁画パフォーマンスあり、仮装パレードありと、ここは日本なのか? そもそもこの世なのか? それすらも分からなくなる程の異空間で、とても刺激的な1日でありました。


 実は我々マルイチも協賛だけでは飽き足らず、とうとう自らパフォーマンスを披露する事に。「木が浮いている」と銘打ちまして、特殊伐採の現場で培ったリギング技術を駆使して桜の木を丸ごと宙に浮かせたのですが、不思議な迫力にご来場の皆さまから大反響を頂戴する事ができました(写真だと浮いた木が背景の樹木に溶け込んでしまってよく分からないのが残念!)。

 会場はお寺様でしたので「天空の茶室」と銘打って、浮かせた木の隣にテントを吊り下げるアトラクションも実行。実際にクライミングロープで登って入室される方もおられ、空中からの景色を堪能して頂きました。

 当社のパフォーマンスを実行してくれたのは関根くん、小松さん、由自くん、エリックさん、ポールさんの5名。当社のパフォーマンスだけでなく他作家さんの「操りクマ人形」の舞台装置として200メートルに及ぶスピードラインを設置させて頂くなど、作家さん達との交流もできて嬉しい体験が沢山できました。

 

 当日の様子は現在、動画映像を編集中との事ですので、完成しましたらまた皆さまにシェアさせて頂きます。おそらく動画であれば当社のパフォーマンスがどのようなモノであったのか、よくお分かり頂けるのではないのかなと(期待してます☆)。

 当イベントは今後毎年の開催を検討されてるそうなので、その時はぜひ当社もまたご協力&参加させて頂けたらと考えております。

 

 凄いイベントでした!

素晴らしい1日をありがとうございました!