10月20日(土)八王子のアートイベントに当社の作品を初出品します。

 お久しぶりのブログ更新になってしまい申し訳ございません。今回は1つご案内したい事がございまして筆(マウス?)を取った次第です。

 

 東京都八王子のお寺様「長江寺 阿弥陀堂ギャラリー」にて開催中のアートイベント「2018企画展 玄展(ヒカリノオカゲ)」の最終日、10月20日(土)にマルイチが1日限りのアートとして『木が浮いている』と銘打つ作品を初出品させて頂く事となりました。

 どのような作品かと申しますと、1本の木を丸々そのまま宙に浮かせるというモノです。アメリカからエリック氏、日本からは当社協力会の精鋭である小松誠司氏・北岡由自氏が作品作りに参加します。難易度の高い鉄道の現場で培われたリギングテクニックを駆使して新たな分野に挑戦する技術者達の作品をどうぞお越しになってご覧頂けましたら嬉しいです。

 詳細は本記事添付のフライヤーを拡大してご確認頂くか、会場の長江寺様までお問い合わせ下さい。

 

【慈覚山 長江寺】

 危険木の伐採を業務としている当社ではありますが、このような文化芸術活動にも最近は積極的に関わらせて頂いております。今後も人の心を豊かにする取組に及ばずながらも協力をして参りたい考えです。


  余談で恐縮ですが、新潟県十日町市において開催された「大地の芸術祭2018」の様子がEテレ「日曜美術館」にて9月に放映されました。芸術家の田島征三先生が 出品されたアート作品「マムシトンネル」の製作にご協力をさせて頂いた我々の様子も紹介され、少しばかり誇らしい気持ちでございました。