【10月21日〜22日】道具検査・メンテナンスの講習会を開催します

「2017年10月21日(土)〜22日(日)道具検査・メンテナンス講習会」案内チラシ

ダウンロード
171021_道具検査講習会.pdf
PDFファイル 655.2 KB
講習会の概要

【日 程】

2017年10月21日(土)〜22日(日)

全日「9:00(集合8:45)〜16:30」※雨天決行


【締切り】10月14日(土)まで


【会 場】株式会社マルイチ 大岡演習場

長野県長野市大岡丙3955(長野道 麻績I.Cから車で16分|Pアリ)


【定 員】限定6名様(経験不問・女性アーボリストさんも大歓迎)


【受講料】44,200円(保険料込)

【宿泊費】1,000円/1泊

【食事代】3,000円程度(1日目:夕食、2日目:朝食・昼食)

※受講料と宿泊費は事前振込、食事代のみ現地清算とさせて頂きます。

※宿泊や食事の用意が不要な方は受講料のみのご負担で結構です。


【持ち物】防護メガネ、クライミング道具一式、リギング道具一式、筆記用具、ノートPC、宿泊道具


【主 催】株式会社 マルイチ


【講 師】藤原 祥雄(ふじわら よしお)

株式会社マルイチ 安全対策室長


【お申込み・お問い合わせ】

Tel 090-7282-3618

株式会社マルイチ 安全対策室 担当:藤原 祥雄まで

ページ下段のメールフォームからもお申込み頂けます。

★過去にマルイチの講習会にご参加された事がある人は、お電話くださった方が話が早いです。


こんな方にオススメします
  • 正しい検査方法を知りたい
  • 自分の道具に不安を感じている
  • 道具の廃棄基準や修理方法を知りたい
主催者のメッセージ

 このロープたぶん大丈夫かな? ところどころ素線が切れて毛羽立ちが目立つロープを私はだましだまし使っていました。だから道具の不安を払拭するために「仕事の前は神頼み」。そんな折、ヨーロッパの道具検査法を習得してから私の不安は空のかなたへ。そればかりか、今まで捨てていた道具も修理すれば使えることが分かりました。

 当講習会では、ヨーロッパの道具検査基準に従い、あなたのハーネス・ロープやカラビナ等をチェックします。安全を最優先するあなたをマルイチが応援します。

当日の講習内容
  • ロープを洗う際、なぜ中性洗剤を使うのか
  • ロープ、カラビナの廃棄基準
  • スパーのギャフの正しい砥ぎ方
  • プーリーの傷の直し方
  • 道具を車内で保管するとなぜ悪い


■ 講師紹介

藤原 祥雄(ふじわら よしお)株式会社マルイチ 安全対策室 室長

樹木医・長野県グリーンマイスター・長野県松茸山管理士1級 新潟県出身50歳

木の癖を見抜き、それを長所として活かす「日本の木の文化」に感動し、木に携わる仕事を志す。家具製作の基礎を学んだ後、元信州大学教授島崎洋路氏に弟子入り。そこでKOA森林塾の講師補助になり、講師業と現場技術者の2つの仕事をするようになる。講師の仕事は「教えること」ではなく、「理解してもらうこと」理解とは講師がいなくても上手くできること。これを座右の銘に、「教え方」「教える内容」「教える順番」の研究・実践をしている。ツリーワークを志す若者の才能を伸ばして仕事場に「笑顔」をつくる事を使命とする。



申込専用メールフォーム【道具検査・メンテナンスの講習会】

以下の空欄に必要事項ご入力の上、ご送信ください。

届きました内容を確認次第、折り返し担当者(藤原 祥雄)よりご連絡(お電話)させて頂きます。

※ 万が一、3日を過ぎても当方からの返信が無い場合には、メール送信エラーの可能性がございます。その際は誠に恐れ入りますが、お電話にて再度お申込ください。


メモ: * は入力必須項目です