JR大糸線、白馬村での近接木伐採が順調に進行中。

本日の現場は長野県白馬村・JR大糸線での特殊伐採です。

クライマーとして弊社の岡上が木に登り伐採。高柳・吉岡(共にマルイチが)グランドワーカーとして伐採した樹木を安全に地上に降ろし処理いたしました。

木の幹にピンク色のリボンが巻いてありますが、これは事前調査で伐採の必要があると判定された樹木になります。後ほど施工いたします。


弊社の特殊伐採ではクライマー1名・グランドワーカー2名の計3名が最小の体勢なのですが、無駄無く効率良く、みなキビキビとした動きで次々と伐採処理を進めておりました。

コチラの現場には今年の4月から入りまして、かれこれ500本程度は伐採しておりますでしょうか。10月いっぱいくらいで伐採を完了する予定ですが、焦らず慌てず安全第一で進めて参ります。

写真をうっかり撮り忘れましたが、キノコの大きさにはビックリ。スズメバチもいましたがコチラが騒がなければアチラも攻撃してきませんので平常心が大切ですね。


尚、本日は豊野の旧信越線、盛岡の山田線にも弊社の伐採チームを派遣して、大糸線と同時進行で鉄道の近接木伐採を進めさせて頂きました。

明日は関東に台風が上陸する模様。長野の天気がどうなるのか心配ですが、大降りにならない事を祈るばかりです。